ぽこあぽこ

子どもの一日の生活

児童養護施設に日課はつきものですが、当施設では可能な限り日課を減らし日課に縛られないゆとりのある生活を目指しています。

しかし、被虐待児童が増加している昨今では、生活のリズムが崩れている場合や生活リズムが確立されていない子どもたちも増えていることから、ある程度の日課は必要だと考えています。したがって小学生以下の子どもたちには、一定の日課を設定していますが、中学生や高校生の場合は、過ごし方の大部分を子どもたちの自主的な判断に委ねています。
このような方法をとることで低年齢の子どもたちには規則正しい生活習慣の体得を目指し高学齢では子ども自身の自主性、自律性を涵養し自立支援に繋げたいと考えています。
また、友達との関係も大切なことから、友達宅へ遊びに行ったり、施設に友達が遊びにきたりする機会も多く、その分だけ子どもの社会が広がることを期待しています。

行事について

子ども達一人一人の個性の伸長や社会性を育てる場をできるだけ多く設定して、子どもの潜在能力を引き出し、有能感を育ててやることにより、自分自身を誇りに思い、大切にするといった人として最も大切な基盤を育成する機会としてとらえています。単に楽しい経験、愉快な思い出づくりのみでなく、子どもを育てるための有効な手段として考えています。したがって、各種の行事とともに、子どもが習い事をしたり塾等に参加できるよう機会創出に努めています。

研修体制について

子供の家では職員のケアスキルの向上の為、さまざまな研修を考えています。 所内研修として基礎的な研修と応用的な研修に分けて実施したいと考えています。 また、施設外研修も有効だと考えられる研修に積極的に職員を参加させていきスキルの向上をめざしたいと思っています。 参考になった研修についてこの情報発信基地で紹介したいと思います。

研修内容

施設外研修 ・心理治療専門講座 ・人と接するプログラム ・虐待防止ネットワーク性教育研修 ・虐待に関する集中講座 ・精神保健講座 施設内研修 ・救急看護法 ・初期消火訓練 ・栄養管理研修 ・安全管理研修 ・性教育研修 SDS 職員が個人レベルで関心を持っていることで施設に知識や技術が還元されるものについ て勤務上の配慮や経済的支援をしていくというもの。



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