« 第7回施設内学習会の報告 | トップ | 改正児童福祉法 »

第8回施設内学習会の報告

第8回施設内学習会が9月9日(木)に行なわれ、11名が参加しました。今回のテーマは、現在実際に子供の家に入所中の2ケースの事例検討を行ないました。最初の事例は、被虐待児のケースを巡って、退所時期について公的機関と施設で判断が分かれた場合に、施設側はどのような行動をとるべきなのかを考えてみました。

様々な可能性を探ってみましたが、有効な手立てはなく、施設としては自主的に関係機関と連絡を取り合いながら、本児を見守っていくしかないのではないか、との話にまとまりました。

また、第4回の施設内学習会において話し合われ、改訂された「被虐待児用子どもの安全のためのチェックリスト」を使用し、参加者全員でチェックしてみました。次のケースは非常に複雑な家族環境の中、親権が問題となるケースの検討を行ないました。

ジェノグラムを見ながら家族環境を確認し、本児にとって最善と思われる親権選択ができるよう、法律上可能ないくつかの手続きを考えてみました。今後、今回の事例検討を基に実際にケース展開を行なっていくこととなりました。

ホームページ制作のシータネットワークス - 大阪