第7回施設内学習会の報告
通算7回目となる施設内学習会を実施しました。今回も弁護士・学識者・大学院生・職員という構成での実施となりました。
今回は、
(1)児童福祉法第28条が家庭裁判所で却下された事案について弁護士からの報告を見解が述べられ、現場職員としては子どもの権利を守れる最後の砦である裁判所がこのような判断をするということにただ呆然とするしかありませんでした。 まだまだ児童虐待に対する社会の認知度は低いのだと痛感させられました。
(2)知的障碍(がい)のある子どもが児童養護施設を退所しその後成人となった場合の青年後見人・保佐人・補助人について勉強しました。 実際に子供の家であった事例をもとに考えられる方法を模索するという形で考えてみました。
毎回思うことですが、立場が違う人たちがそれぞれのフィールドで考えられることを出し合い話しをすることの大切さを知り、問題を多面的に捉えることができるのだと痛感しました。



